マッチ画面での考え方
デッキにもよりますが、対面と隣を見てどう動くか決めるにもある程度の法則があります
全ての組み合わせを事前に考えておくのがベストなんですが、それを覚えるのはなかなか難しいので考え方だけ
それとは別に、流行カードと使うデッキの兼ね合いでどのカードを出せるかぐらいは自分で考えておきましょう
一部のカードと全凸は個別で対策を練らないといけないので注意
1.まず隣と対面の主力を確認
「自分も相方も止められないカードが居れば間違いなく出てくる」ので、それを封じる試合運びになります
逆に自分が止まらない場合はそのカードをしっかり押し付けていきましょう
2.対面の主のジョブと荒らしカードの確認
対面が何を出して荒らして来るか把握しておかないと対処がスムーズにできず序盤でマナ差がついてしまいます
3.レナスラグナロク、カイシェラハ等の序盤ほぼ1択デッキがないか確認
対面に居たらそれを封じるカードを出して攻める
対面の隣が何を出すかにもよりますが、片方からジャンケンで確定有利を取れるのはとても大きいです
隣が1択デッキの場合、対面が出すカードが予測出来るのでそれを考慮して決めましょう
・ここまでで大体どのカードを出さなきゃいけないかは決まると思います
「択が幾つか取れる場合は様子見」
様子を見る感じのチャットを使って相方に伝えましょう
4.マナ効率を含めた攻め・対処カード選び
出来ればここまで考えておいて欲しいってライン
「対面隣見て、どっちがどのタイミングまで有利なのかは把握が必須です」
それを踏まえた上でカード選択をしていこう
これは「カードを個別に見なきゃいけない所」ですが、実は一番重要なのがここ
これを考えると特に強いカードが流行カードになりやすいです
どのカードを出してくる→そのカードが超覚醒したら辛い→それより早く荒らしに行かなきゃならない→自分と隣は先に荒らせるカードを出す
逆も然り
このカードを出したい→このカードが超覚醒するまで辛い→しっかり守らなきゃならない→自分は使い魔を落とさないようにタワー戦に専念する
と考えられるようになると、自然と出すカード・序盤の立ち回りは確定していくと思います
・これに加えて隣タワーも把握、有利不利がわかるようになれば更に良い
隣タワーがどの時間にどの使い魔で不利になるからそれまでに余裕を作ってこの使い魔で援護に行こうとか、隣タワー対面の大型は自分が処理出来るから代わりに対面タワーを処理してもらおうとか幅が広がります
・腕が全員同じならマナ効率とデッキ相性から勝敗まで予測出来るのですが、そうはいかないのがLoV3
もし相性負けした組み合わせでも、相方と力を合わせて対面の予測を崩して勝ちをもぎ取りましょう!